服がないという感覚
朝鳥です。
転職活動をスタートして一週間ですが
嬉しいことに書類審査を通過して、面接を受けさせていただくことになりました。
日程確認メールを読んでいる中で出てきたのが
「服装は私服で来てください」の文字。
いわゆるオフィスカジュアルというやつです。
人生初のオフィスカジュアル。デキる女スタイル。普段から
「こんなの持ってると仕事できそう〜」
「やべ〜社会的に強そう〜」とか
形から入ることで強くなった気がするのが好きなので
少しワクワクしています。
そんなわけでオフィスカジュアルっぽい服を物色してみましたが…
現在アパレル販売員であるというのに
「…着る服がない」
という致命的な独り言をついに呟いてしまいました。
20代も後半にさしかかっているというのに
オフィスカジュアル系のアイテムも持ってないなんて…
出てくるのは大量のデニムと柄シャツと衝動買いしたプチプラアイテム。
ラックと引き出しにはギチギチに服が詰まっている状態。
なんかみたことあるぞ…この片付けに目覚めるきっかけみたいな光景。
よくミニマリストの方々が「服がない状態は自分の手持ちの服を理解してないから」
的なことをおっしゃっていますが
こういうことなんだねぇ〜と思いながら
今日は一旦引き出しを閉じ、ラックに背を向けてブログを書きました。
いや、片付けろよって感じだけど、明日も仕事ですから。
今からデキる強い女風の服のあり方についてちょっと考えます。
何事も形からよ。